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神経科学関係の勉強 - logical cypher scapeで書いた、飯島さんの発表の中で、グレゴリーの「仮説として... 神経科学関係の勉強 - logical cypher scapeで書いた、飯島さんの発表の中で、グレゴリーの「仮説としての知覚」という考え方が言及されていたので、とりあえず眺めてみた。 章立てを見れば分かるが、基礎的なところから視覚についての概論を行っている教科書なのだけど、とりあえず最初の章と最後の章(あと芸術を取り扱っていた章)だけ読んた 第5版(1998)からの翻訳 なお初版は1966年 グレゴリーはイギリスの知覚心理学・神経心理学者で、R.ペンローズやゴンブリッチとともに展覧会を主催したりもしている 知覚というのは、受動的なプロセスなのではなく能動的なプロセスなのであるというのはグレゴリーの主張で、この考え方自体は、ヘルムホルツの「無意識的推論」という考えに遡る。 グレゴリーの考えは「知覚−仮説構成説」と呼ばれている 1章 視覚を考える 2章 光 3章 眼 4章 脳 5章 明るさ知