田中宏紀の気流・爆風エフェクトについて : GOMISTATION.shirushi

田中宏紀の気流・爆風エフェクトについて : GOMISTATION.shirushi

田中宏紀エフェクト（以下、田中エフェクト）はiwakawaさんが整理してくださったので、僕は自分が感じた...概要を表示 田中宏紀エフェクト（以下、田中エフェクト）はiwakawaさんが整理してくださったので、僕は自分が感じた田中エフェクトの特に面白い・すごいと思ったところを書こうと思う。 簡潔に言えば、田中エフェクトのスゴイところは、「気流・爆風」のダイレクトな記号化です。ライトユーザーにも大好評であるのは、ここに起因すると言っても過言ではない。 例外もありますが、まず80年～90年代前半において、気流・爆風の大部分は、”周りの物体が壊れる”ことによって、「間接的に」表現されていたように思います。これは、「初代マクロス」「北斗の拳」「マクロスプラス」などが分かりやすい 。 ［超時空要塞マクロス 27話『愛は流れる』（1983/TV）］ ［北斗の拳 49話（1984/TV）］ ［マクロスプラス（OVA/1994）］：鴨川浩パート 割れるガラス、戦闘機が飛び去った後にギュッと引っ張られる煙がいい この３つに共通

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