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専門店、大型店に行くと、まず、平台をみるわけです。 すると、各レーベルの直近の新刊が並んでいる。陳... 専門店、大型店に行くと、まず、平台をみるわけです。 すると、各レーベルの直近の新刊が並んでいる。陳列スペースに余裕のある店だと放映中アニメの原作や、越境組*1も並べてある。それをチラ見するだけで、「あ、これが発売されたので、これを買えばいいんだな」と分かる。 一方、電子書籍のBoolWalkerのアプリを起動する。ストアを見ると、ラノベもコミックも文芸も一緒に「新刊」に並んでいる。で、新着を見ると、「近刊」も、「4〜5年経過した作品の新規電子書籍化した作品」も、一緒に並んでいる。買いたいものが見つからない。 将来的には、紙と電書が同時に発売され、書評サイトなどから一発購入できるようになるかもしれないけれど、今は「買い逃したシリーズを追いかける」用かなあ。 *1:ラノベレーベルで活躍していて、他レーベルから出版されたタイトルや、あー、要するに化物語シリーズや
2012/10/25 リンク