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新たな表現の可能性を模索した中森明菜 『BITTER AND SWEET』は1985年4月に発表された中森明菜の8枚目... 新たな表現の可能性を模索した中森明菜 『BITTER AND SWEET』は1985年4月に発表された中森明菜の8枚目のアルバム(スタジオアルバムとしては7枚目)。前年11月に発表されたシングル「飾りじゃないのよ涙は」を受ける形でリリースされた。 この時期のシングルは、「少女A」でつけられた “性的に早熟な女の子” というイメージに引きずられすぎないように、新たな表現の可能性を模索していたという印象があった。作曲家に大澤誉志幸(1/2の神話)、細野晴臣(禁区)、高中正義(十戒)など、いわゆる歌謡曲の常連ではないアーティストを起用していったことも、新たなカラーを打ち出そうとする試みに見えた。 しかし、メロディやアレンジに目新しさがあっても、メインの作詞家として「少女A」を手掛けた売野雅勇が起用され続けたことで、その世界観は大きく変わることなく維持されていくこととなった。 もちろん、このことに