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ブレイディみかこが語る、イギリスのコロナ禍と市井の人々の生活 「おっさんにも人生があるし、おっさん... ブレイディみかこが語る、イギリスのコロナ禍と市井の人々の生活 「おっさんにも人生があるし、おっさんは悪魔ではない」 『ワイルドサイドをほっつき歩け──ハマータウンのおっさんたち』(筑摩書房) ブレイディみかこの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け──ハマータウンのおっさんたち』が、6月3日に筑摩書房から発売された。筑摩書房のPR誌である『ちくま』で連載されていた、ブレイディが周囲の中高年の友人たちを描いたエッセイをまとめたエッセイ集でもあり、EU離脱、移民問題、NHS(国民保険サービス)の危機などで揺れるイギリスの今を切り取ったノンフィクションとしても読むことができる。 大ヒットとなった著者の前作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』では、自身の息子に焦点を当て社会のあり様を描き評判を呼んだが、本作では“おっさん”(とその周りの人間たち)の姿を通し人生の悲哀やイギリスの市井に生きる人