注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ここのところ更新が滞り気味。熱を出して寝込んでいたわけでもないが、熱といえば体温計である。最近は... ここのところ更新が滞り気味。熱を出して寝込んでいたわけでもないが、熱といえば体温計である。最近は径の太いデジタル体温計が主流だが、水銀の入った細い体温計をとんでもない用途に転用した男がロシアにいた。 モスクワ生まれモスクワ育ち30歳の彼は、ある日、へとへとになるまで働いた後、妻の待つ家に帰宅した。妻は彼の帰宅をお待ち兼ねだったようだ。彼は妻の欲求に応えようとしたが、役に立たない。でも妻は許してくれそうにない。 この窮地を脱する“迷案”が彼に閃いた。体温計を“支柱”にすればよいのだ。 行為が終わってしばらくすると、下腹部に鋭い痛みが走り始めた。彼は、モスクワの病院の泌尿器科に運び込まれた。体温計が尿道から膀胱内に滑り込んでしまっていた。 医師たちは緊急手術を行い、体温計を彼の膀胱から取り除いたとのことである。 それにしても不思議なのは、体温計を支柱にしながら彼は果てることができたのかどうかと
2005/08/05 リンク