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GKE (Google Kubernetes Engine) のネットワーク周りの実装はユーザーの見えないところで変化を続けてい... GKE (Google Kubernetes Engine) のネットワーク周りの実装はユーザーの見えないところで変化を続けています。以前は、公式ドキュメントにあるように bridge interface (cbr0) を介してホストマシン (ノード) とコンテナ間でパケットのやりとりが行われていました。しかし、コンテナランタイムを containerd に変更すると (もしくは、コンテナランタイムが dockershim でも比較的新しい時期に作成したクラスターなら?)、見慣れないコンポーネントや使用している CNI plugin の Network Configuration Lists (a.k.a. Chainning) が変わっていることに気付きます。 本記事では、以下の条件の GKE のネットワーク周りの実装について、一部推測も交えながら見ていきます。 GKE version:
2021/10/25 リンク