注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
AOPの使用例として、ログ、キャッシュ、トランザクション管理、処理時間計測、例外対応などが有名だと思... AOPの使用例として、ログ、キャッシュ、トランザクション管理、処理時間計測、例外対応などが有名だと思います。 今回、業務システムで使えそうなものを作ってみたいと思います。 業務システムで使用するテーブルには、作成者、作成日時、更新者、更新日時を保持することが多いと思います。 これらの項目をアプリケーション側で設定してもいいのですが、設定漏れがあったり、本質的でない処理をいろいろなところに書かなければいけなかったりで、結構面倒です。 そこで、AOPを使って、これらの項目を設定してみます。 図で示すと、(ビジネスロジックを実装した@Serviceクラスから)Mapperのcreate*メソッドとupdate*メソッドへの呼び出しをJoin Pointとし、Mapperの引数のモデルオブジェクトに対して、作成者、作成日時、更新者、更新日時を設定してみるということです。 作成者と更新者はSprin
2016/10/06 リンク