日経さんがAIIBにご執心なのはなぜか - 「サルの論理」と「カニの信用」

日経さんがAIIBにご執心なのはなぜか - 「サルの論理」と「カニの信用」

www.nikkei.com そういえば、ちょいと前に「リベラルは中国主導のAIIBに積極的だ」とかいう、アホ丸出し...概要を表示 www.nikkei.com そういえば、ちょいと前に「リベラルは中国主導のAIIBに積極的だ」とかいう、アホ丸出しの論評を書いてた人がいたっけ。 あべぴょんを「信じて」いる日経さんは、AIIBができた当初から「日本も参加するべき」と主張してきたわけだが、これはアレか、「あべぴょんは実はリベラル！」とかいう寝言と同じ類いのやつか。 ともあれ、朝日新聞がこと経済に関しては新自由主義に親和的であり、日経さんと同様にTPPに賛成したり、消費税増税に反対してなかったりするのは周知のことではある。 AIIBはまだまだの規模だが、将来的には使い勝手の悪すぎるADB（ハルヒコ君の古巣だ）にとって変わる可能性がないではない。 そうすれば日経さんの大好きな「グローバリズム」に敵うものとなる。 しかし、それはそれとして、日経さんがAIIBに肩入れする理由は、もっと他にあるのではないか。リベラルとも新自由主義と