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ご指摘の「みつかい」「あめ」「みたり」はいずれも和語ですね。「ん」は特殊な音で、漢語の影響で日本... ご指摘の「みつかい」「あめ」「みたり」はいずれも和語ですね。「ん」は特殊な音で、漢語の影響で日本語の音韻体系に組み込まれたものとされています。すなわち音便など例外的なものを除いて和語には「ん」音がないのです。ですから問題の本質は「賛美歌が『ん』を回避している」のではなく「賛美歌には漢語でなく和語がよく用いられる」ということだと思います。私は賛美歌のことはよく知りませんが、優美で流麗なリズムを生み出すために漢語を避け、和語中心の文体をとったのではないでしょうか。 #2の方の回答にある 「文語的仮名遣いでとくに七五調、五七調などのリズムのある詩や歌詞には『ん』が使われていないか、あっても少ないケースが多い」 という指摘も、例にあげられているものが和文体を基調としているために「ん」があまり出てこないということでしょう。 漢語には「ん」音はよく用いられ、それが力強いリズムを生み出す要因になっていた