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WEBスナイパー(18禁)に連載の映画エッセイ、更新されました。 「あなたたちはあちら、わたしはこちら... WEBスナイパー(18禁)に連載の映画エッセイ、更新されました。 「あなたたちはあちら、わたしはこちら」第八回 寡黙な女 今月半ばに亡くなった高倉健は日本独特の無口なヒーロー像を確立した俳優でしたが、無口且つ普通の人を描いて右に出る者のいない監督と言えば、フィンランドの奇才アキ・カウリスマキ。 「今いちサエないうらぶれた男たちが主役」というイメージの強いカウリスマキの作品。その中にも、『マッチ工場の少女』(1990)、『浮き雲』(1996)など女性がメインの映画があります。この二作品で主人公を演じているのが、カティ・オウティネンです。他のカウリスマキ映画でも重要な役を多数演じてきた女優さんですね。 今回取り上げた『浮き雲』は、「カウリスマキは初めて」という人に一カウリスマキファンとして是非おすすめしたい作品。なんとなく、今の季節にぴったりです。内容は、いやもう身につまされます。。。*1 愛