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1967年に開催されたデイトナ24時間耐久レースでフェラーリが1,2,3フィニッシュを果たしたことから、新型... 1967年に開催されたデイトナ24時間耐久レースでフェラーリが1,2,3フィニッシュを果たしたことから、新型365GTB/4は「デイトナ」と呼ばれ、すぐにフェラーリファンの間で評判になった。V型12気筒エンジンに4本のオーバーヘッドカムシャフトを装着し、排気量は4,390cc、馬力は352hpという当時としては驚異的なスペックを誇り、デイトナはミウラを抑えて市販車最速の座に就いた。ドライサンプ方式を採用したことでエンジンの搭載位置が低くなり、また5速トランスアクスルを採用したことで重量配分は50対50となった。シャシーはフェラーリの伝統である楕円形断面のチューブで構成され、全輪独立サスペンションによってハンドリングとタイヤの接地性が向上した。さらに、4輪ディスクブレーキを装備するなど、デイトナは総合的に優れた車だった。 当初、デイトナのオープントップモデルは計画されていなかったが、スカリエ