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豪速球と多彩な球種を使い分けるダルビッシュ。2017年、進化のキーワードは「カッター」となり始めてい... 豪速球と多彩な球種を使い分けるダルビッシュ。2017年、進化のキーワードは「カッター」となり始めている。 ダルビッシュ有が順調に復活している。いくら医学が進歩したとはいえ、トミー・ジョン手術を受けたあとはどうしても不安がつきまとう。肘はもとより、肩や脚などに皺寄せが来て、新たな故障を発生させるケースが皆無とはいえないからだ。 2015年を全休したダルビッシュは、16年5月28日に復帰し、その年9月末までに100回3分の1を投げた。17戦に先発し、7イニングス以上投げたのが3試合。7勝5敗、防御率3.41という数字は、試運転としてはまずまずだった。 2017年のダルビッシュは、5月8日現在、7試合に先発して、45回3分の2を投げている。7回以上を投げたのはすでに3試合。3勝2敗、防御率2.76という数字は十分合格点だし、三振奪取率こそ例年に比べてやや低いものの、投球内容は昨年よりも充実してい
2017/05/13 リンク