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「絶対誰にも負けない」 池江璃花子選手はインタビューになると、決まってこのワードを出す。今や日本競... 「絶対誰にも負けない」 池江璃花子選手はインタビューになると、決まってこのワードを出す。今や日本競泳界において最も注目される選手のひとりになったわけだが、中学生の時から「『負けたくない』という言葉をずっと話してきた選手」という印象が続いている。 彼女は、今回の日本選手権で50m、100mのバタフライ、そして50m、100m、200mの自由形の計5種目で見事優勝を飾った。これだけの多くの優勝を果たした選手は、日本競泳界の女子選手では初めての存在だった。 とにかく、マルチでタフなのである。 彼女の泳ぎの特徴は「身体の柔らかさ」だ。特に、肩甲骨が素晴らしい。 水中カメラの映像を確認してみると、手が入水した時、水中に泡がたたない。水を掴む感覚は天賦の才を感じられずにはいられない。 男子だと、萩野選手、瀬戸選手がマルチ・スイマー。 彼女のようなマルチでタフなスイマーには、今までどんな選手がいたのか。