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【球跡巡り・第11回】フォークボールの神様・杉下茂 神様の前でセ初の投手満塁弾 祐徳国際グラウンド 詩... 【球跡巡り・第11回】フォークボールの神様・杉下茂 神様の前でセ初の投手満塁弾 祐徳国際グラウンド 詩人・野口雨情が<肥前名所は祐徳稲荷 運と福との授け神>と詠んだ佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社。京都・伏見、茨城・笠間とともに日本三大稲荷の一つに数えられ、この正月も80万人を超す参拝者が商売繁盛、家運繁栄等を祈願しました。荘厳華麗な本殿と道路を挟んで向かい側にある来訪者用の駐車場には、かつて祐徳稲荷神社が造った野球場がありました。 昭和初期、全国の神社は球場建設に積極的で、明治神宮(1926年)、豊川稲荷(1928年)、札幌神社(1934年)に続き、1935年4月に「祐徳国際グラウンド」として開場。佐賀県では杵島郡大町町の杵島炭鉱グラウンド(現大町町民グラウンド)に次ぎ、二番目の専用野球場でした。 公式戦初開催は二リーグ分立直後の1950年4月21日。福岡市に球団事務所を構えたセ・リーグの西日
2021/05/05 リンク