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両親が離婚した子どもと元・親が定期的に交流できるように、という「親子断絶防止法」というのが成立し... 両親が離婚した子どもと元・親が定期的に交流できるように、という「親子断絶防止法」というのが成立しそうになっている。 「子どもが親に会う権利を保障しなくては」というのが建前らしい。しかし「専門家の提言」として、子どもは同居親の感情に合わせたり弁護士の言うことを鵜呑みにしたりする上、意見を迫ることは子どもの負担になるので子どもの意見表明を重視するべきではないという「法律事務所」のブログ記事が掲載されている。子の意見を尊重することは、その子にとって有害なのだそうだ。読んでいて、僕はすごく微妙な気持ちになった。 詳しくはコチラ↓のウェブサイトをお読みください。 親子断絶防止法 全国連絡会 http://oyako-law.org/なぜそう感じたのか。法的なことをあれこれ言えるほどそちらの知識はないので、その昔両親が離婚した夫婦の子どもだった僕の苦い思い出を書くことで、その「なぜ」を考えてみたい。
2017/03/30 リンク