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地方創生という言葉が使われるようになって久しい。2014年9月3日(第2次安倍改造内閣のとき)に発表された... 地方創生という言葉が使われるようになって久しい。2014年9月3日(第2次安倍改造内閣のとき)に発表されたらしいので、ちょうど10年以上が経っていることになる。 地域で活動する多くの人が感じていることかもしれないけれど「地方創生」という言葉にはどこか胡散臭さがついてまわる。都市から地方に対しての発言も多く、上から目線が漂っているのもあるだろう。 この1年ほどを千葉の南房総をメインで過ごしていて、より一層「地方創生とは何か」ということをぼんやりとずっと考えている。地方創生という言葉を否定するものではなく、単純にその目指す風景が個人的にわからなくなっている、ということだ。 南房総市は、高齢化率48%ほどで、日本トップレベルの少子高齢化が進んでいる。しかしこの南房総の岩井エリアはとても豊かな場所だ。おだやかで美しい岩井海岸があり、かつては「民宿のまち・岩井」として、海水浴客や、臨海学園の子どもた