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2024年の杉並区障害者週間のしめくくりに、私自身の口腔ケアが障害によってどのように影響を受けたかを... 2024年の杉並区障害者週間のしめくくりに、私自身の口腔ケアが障害によってどのように影響を受けたかを述べます。 障害者になると、歯が磨けなくなった 2005年に肢体不自由になり始めてから、歩行困難の次に直面した日常生活の最大の困難は、歯磨きでした。「ブラシを歯に当てて動かす」という動作が難しくなり(出来るけれど疲れる)、コンディションのよい時でも「きちんと磨けるのは、歯2本か3本」という感じになりました。 もちろん、そんな状態が続けば虫歯が出来ます。2005年前半、未治療の虫歯はなかったのですが、その次に歯科を受診した2007年、虫歯は6本になっていました。なぜ2年も開いてしまったのかって? 障害で収入が激減して、国民健康保険料を資格証にされない程度に支払うのが精いっぱい、歯科の自費負担は到底無理だったからです。障害者手帳が交付され、係員に「歯科を含めて医療費自費負担は減免されますよ」と案
2024/12/02 リンク