日本語ラップの基礎研究

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日本語ラップの基礎研究

ビーフと押韻スタイル～DEV LARGEとK DUB SHINEの騒動から～他の項目と比べれば、取り立てて一つのト... ビーフと押韻スタイル～DEV LARGEとK DUB SHINEの騒動から～他の項目と比べれば、取り立てて一つのトピックにすることも無い話題かもしれないが、これもまた押韻にまつわるスタイルウォーズということで、ライミングが一つの「論点」となったあるビーフについても記しておこうと思う。他でもない、2004年のDEV LARGEとK DUB SHINEの一件である。騒動の詳細は他所に任せるとして、ここでは二人のやり取りの中にあった押韻にまつわる部分についてのみピックアップする。 (ご存知の方はお気付きのように、ビーフ全体からすれば瑣末とも言えるレベルの話なのだが。) このビーフにおいて相手のライミングを最初に槍玉に挙げたのは、先制攻撃を仕掛けたDEV LARGEの"ULTIMATE LOVE SONG"ではなく、そのアンサーとしてK DUB SHINEの"1 THREE SO

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IzumiSy2024/12/10
baba_jdl2016/04/22
txmx52016/04/21

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