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2016/5/17 「企業のアート支援」というと、アーティスト活動を“社会貢献的に”支援するCSR活動の一環でと... 2016/5/17 「企業のアート支援」というと、アーティスト活動を“社会貢献的に”支援するCSR活動の一環でとらえるイメージが一般的だろう。バブル期にはやった高級美術品の買い占めを思い出す人もいるかもしれない。しかし、「アートと企業の関係」はよりディープな“実業貢献型”へと進化している。本連載では3回連続で、パナソニック、セイコー、資生堂の3社の、アートとの連携についてリポートする。 第1回:パナソニック、実業貢献型の写真家支援の中身 第2回:セイコー、芸術家の力で「時計好き」以外にアピール アート支援は継続が要 「アート支援は一過性の取り組みでは意味がない。たとえ赤字でも継続する。覚悟をもって実践するには、『本業の利益に直結する』という社内コンセンサスが絶対不可欠です」 そう語るのは、アート支援の“老舗”企業、資生堂の企業文化部長、斉藤幸博氏だ。 同社は「企業文化部」という専門部署を置