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昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率の第1部が35.1%、第2部が40.2%(ビデオリ... 昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率の第1部が35.1%、第2部が40.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが明らかになった。 一昨年は、午後9時からの第2部で記録が残っている1962年以降で最低となる39.2%を記録したが、2年ぶりの40%超えとなった。 視聴率アップも演出面に対して厳しい声 その一方で、昨年の「紅白」に関しては人気映画「シン・ゴジラ」をはじめ、流行りモノをふんだんに取り入れた数々の企画やタモリとマツコ・デラックスによるコントのようなコーナーなど演出面に対して、インターネット上では「なんかグダグダだな」、「タモリとマツコの無駄遣いでは?」などといった厳しい意見もあがった。 さらに、劇作家の鴻上尚史氏はツイッターで「演劇の演出家から見ると、今の紅白の『シン・ゴジラ』や『タモリ・マツコ』の強引な挿入は受け手の人間の生理を完全に無視している
2017/01/11 リンク