新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
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厚生労働省の研究班が、子宮頸(けい)がんワクチンの接種後、全身の痛みなどが出ている患者の治療経過... 厚生労働省の研究班が、子宮頸(けい)がんワクチンの接種後、全身の痛みなどが出ている患者の治療経過をまとめた結果、症状が改善している患者が67%に上る一方、改善が見られない患者も30%以上いることがわかった。 厚労省研究班は、愛知医科大学や東大など全国11の大学で接種後、体の不調や不安感を訴えて受診した162人について経過をまとめた。このうち、ワクチンの接種が関係している可能性がある患者は112人で、50人は関係がないと考えられるという。診療を継続している70人のうち、治療で痛みが良くなった患者が47人(67%)に上った一方で、変わらなかった患者が22人(31%)、悪化した患者も1人(1%)いた。 厚労省は4日、専門家の検討部会を開くが、接種を積極的に勧めることを再開するかどうか結論を出すメドは立っていない。