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ゲームの歴史の中で「ストーリー」をどう扱うかは、いつも問題になってきた。 プログラムで記述されたキ... ゲームの歴史の中で「ストーリー」をどう扱うかは、いつも問題になってきた。 プログラムで記述されたキャラに生命を与えてくれる一方、小説や映画のように作り込むと「一本道」として批難される。プレイヤーの入力に反応を返すデジタルゲームの表現で、実は大変な難しさがあるのだ。 この問題を実作で考えてきたクリエイターが、今回対談するイシイジロウ氏と芝村裕吏氏だ。 イシイ氏は、チュンソフトで企画をはじめ、ディレクターやプロデューサーとして活躍。プロデューサーを務めた『428 〜封鎖された渋谷で〜』などの、選択肢によってどんどんシナリオが分岐していくサウンドノベルの名作に携わってきた。現在はフリーランスとして『文豪とアルケミスト』などのヒット作を手がけている。一方で芝村氏は「エンジニア」の視点から、『高機動幻想ガンパレード・マーチ』で当時としては画期的なAIを使い、自由度の高い物語をプレイヤーに提供。現在は
2017/03/28 リンク