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秋元康の本気 『軽蔑していた愛情』は、女子生徒の自殺について書かれた歌詞。 深刻な内容だから、秋元... 秋元康の本気 『軽蔑していた愛情』は、女子生徒の自殺について書かれた歌詞。 深刻な内容だから、秋元康もそれなりの姿勢で言葉を選んで作詞しているはずだが、 その歌詞の感触は、ヘビロテや恋チュンのような能天気な歌詞となんら変わらない。 全体を通して表現があまりに平凡で説明的。まるでプロットのような無機質な歌詞だ。 秋元康の歌詞の薄っぺらさを批判したときによくある反論が、 「彼は市場のニーズに合わせるため、あえて平凡な表現を選んで作詞している」というもの。 だが、それはさすがに秋元を買いかぶりすぎではないだろうか。 商売のためにあえて平凡な歌詞を書くというのは、非凡な作詞力を持っている人だけが 選ぶことのできる手段であり、平凡な歌詞しか書いたことがない秋元に当てはまるものではない。 『軽蔑した愛情』の歌詞を見れば分かるように、彼は本気で頑張ってもこのレベルであり、 そんな人が「あえて平凡な表現を
2017/09/14 リンク