第6回「正常色覚」が本当に有利なのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

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locust0138 高校時代の同級生は色弱なのにぷよぷよが得意だったらしい。色によってぷよの形が違うとの由。

2016/02/08 リンク

blackdragon 多様性のメリットは、大きな環境変化時に生存個体を出しやすいという面で説明されることが多いが、集団で暮らす生き物にとっては、集団としてより多くの気づきの機会があるということ。組織論にも通ずるものがあるか

2016/02/08 リンク

death6coin 種類の違う草食動物が群れることで多角的に肉食獣の接近を監視するメリットは良く言われるが、それにちょっと似ている

2016/02/09 リンク

marisatokinoko 絵描きの世界では日本人は色彩見分けるのが得意でアメリカ人は明暗が得意みたいなの通説としてあるけど、その系統の話なんだろうか。ハリウッド映画とか暗すぎて自分は見辛く感じるけど

2016/02/08 リンク

filinion 2色型が有利になる状況もあり、多様な型がいた方が社会全体としては強靱である…群選択の話？／自然界で有利かどうかと社会的権利の話は分けて考えるべき。不利な遺伝的形質なら弾圧してよい、とはならないので。

2017/09/16 リンク

neco22b 色覚と輪郭識別能力とはトレードオフ関係らしい。人間は組織で行動するのでいろんな能力の人がいる方が有利。ただし、俺も色弱だが輪郭識別が優れていると感じたことは無いなｗ

2016/02/09 リンク

Vaduz 2型があっての3型なのか。面白い。

2020/10/27 リンク

arakik10 CUD ヒトは「色覚異常」（「色盲」「色弱」）ではなくC型, P型, D型の「色覚多型」

2016/02/09 リンク

machida77 2色型色覚が有利になる状況もあるという

2016/02/08 リンク

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第6回「正常色覚」が本当に有利なのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

「3色型の有利性がどれくらいのものなのか、本当にあるのかということも含めて調べましょうということで... 「3色型の有利性がどれくらいのものなのか、本当にあるのかということも含めて調べましょうということで、何をしたかといいますと、まず、果実や葉っぱの反射率を測定して、色を数値化する作業をしました。同時に降り注ぐ太陽の光の波長測定をすれば、サルのオプシンの吸収波長はわかっているので、そのサルにとってその色がどんなふうに数値化できるかといえるわけです。2004年から2005年にかけて、博士課程の学生だった平松千尋さん（現・九州大学助教）が、25頭の群れを8カ月見続けて得たデータです。こういった研究を練り上げるのは、平松さんとアマンダ・メリンさんという当時のカルガリー大学の学生さん（現アシスタント・プロフェッサー）が相談して決めました。それで、2人の共同研究でどんどん面白いことがわかってきたんです」サルのオプシンがどの波長を見やすいかがわかっているので、果実や葉っぱが反射する光の波長を測定すれば、

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razokulover2024/01/31
techtech05212023/12/17
mambo-bab2023/01/16
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yamifuu2022/05/10
lastline2022/05/09
karev2021/07/26
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silverscythe2021/07/26
t_f_m2021/07/26
sawat2021/03/16
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Vaduz2020/10/27
tsugu2312020/10/27
penguin_dane2020/10/27
nanakoso2020/05/24
katzchang2020/05/24
tsubasanano2020/05/22

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