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大島渚著作集〈第1巻〉わが怒り、わが悲しみ 作者: 大島渚,四方田犬彦出版社/メーカー: 現代思潮新社発... 大島渚著作集〈第1巻〉わが怒り、わが悲しみ 作者: 大島渚,四方田犬彦出版社/メーカー: 現代思潮新社発売日: 2008/10/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 新宿紀伊国屋書店でパンフレットを入手して発売を知った。 大島渚のこれまでの著作から四方田犬彦・平沢剛編纂によって全四巻の著作集が編まれるという。各巻の目次を読めば、既に古本で大島の著作を集めていた身からすれば読んだことがあるものが多そうだが、やはりこれだけ一挙に集められると迫力が違う。大島と同年齢の小林信彦が『定本日本の喜劇人』を出したように、何かこの世代の代表者たちの業績がまとめられている時期なのかとも思う。 ちなみに大島と小林の関係は、かつて大島が『ちんころ姐ちゃん』の監督を小林に依頼するところから始まり、『白昼の通り魔』に小林が出演したり、結果的には小林が断って松田政男が演じたも