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今回コミケで色々なマンガ好きに会って、数日間マンガの話ばかりしていたマンガバカここに参ります。 そ... 今回コミケで色々なマンガ好きに会って、数日間マンガの話ばかりしていたマンガバカここに参ります。 その中で様々な人と話題にしていたのは「きらら系の4コママンガって面白いよな!」という話。 ここがまた大きく賛否両論わかれるところで、どうしても体質的にあわない人ももちろんいるわけです。 4コマというジャンルが基本的に「笑い」をメインとすること、起承転結のリズムから完全乖離できないことも含めて、いわゆる「萌え系4コマ」と呼ばれるジャンルには一定のハードルがあるのは確か。あんまり適切な表現でもないんですけどね、「萌え系」って。 ちょっとそのへんを、きららファンの人と話した内容も含めて「何がハードルなのか」「何が楽しいのか」をメモしてみます。とりあえずこのへん説明しずらいので仮に「きららハードル」と名づけておきます。 ●1、キャラクターの理解度と面白さの比例● 「コボちゃん」や「サザエさん」なんかのよ