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新築マンション価格が高騰している。2023年に首都圏で発売された新築マンションの平均価格はバブル期の... 新築マンション価格が高騰している。2023年に首都圏で発売された新築マンションの平均価格はバブル期の最高値を約3割上回った。バブル期の東京ではマンション価格が勤労者世帯の平均年収の10倍を超え、「サラリーマンはマイホームを持てない」と悲鳴が上がり社会問題となった。だが、現在はその水準を上回っても、住宅取得の厳しさはさほど問題化していない。なぜだろうか。 東京23区「億ション」が平均的物件に 不動産経済研究所によると、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)で23年に発売された新築マンションの1戸当たり平均価格は8101万円、1平方メートル当たり単価は122.6万円。いずれも前年比29%増で過去最高値を大幅更新した。平均価格は5年連続、1平方メートル当たり単価は11年連続の上昇だ。 マンション市場は東京の都心・湾岸地区の人気が高い。東京区部の平均価格は1億1483万円と初めて1億円を超えた。首都圏