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出町桝形商店街にある鮮魚店「さが喜」の店先に置かれた交流ノート。海外ファンのメッセージも=京都市... 出町桝形商店街にある鮮魚店「さが喜」の店先に置かれた交流ノート。海外ファンのメッセージも=京都市上京区で2021年7月6日午後1時58分、日高七海撮影 京都アニメーションの作品「たまこまーけっと」の舞台となった京都市上京区の出町桝形(ますがた)商店街。制作過程で京アニと商店街の間を取り持ったのが、京都文化博物館(京都市中京区)の映像・情報室長、森脇清隆さん(59)だ。商店街がファンに今も愛される理由を、森脇さんはこう説明する。「作品に描かれた風景をそのまま体験できるのが、桝形の(ファンへの)『おもてなし』になった」 2003年の開館15周年を記念した特別展で、京アニを紹介するコーナーを依頼したことを機に、京アニとの関わりが始まった。「いつか京都を舞台にした作品を作りたい」という京アニの思いも、以前から聞いていた。
2021/08/06 リンク