注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
定番中の定番から4冊チョイス。 東野圭吾は駄作しか書いてない作家(僕視点)ですが、探偵ガリレオシリー... 定番中の定番から4冊チョイス。 東野圭吾は駄作しか書いてない作家(僕視点)ですが、探偵ガリレオシリーズは彼の超軽い作風とマッチしていて、読んでいて苦痛が無く面白いです。ミステリィを全く読んだことが無い人向けですね。初めてのミステリィとしては非常に良いと思います。 森博嗣はどの作品もかなり高水準な物を出している作家ですが、その中でも一番良い出来なのが、全てがFになるだと思います。この4冊の中ではメイントリックの衝撃度が一番高い。それくらい僕の中では色褪せない1冊になっています。思い出補正が多少かかっているかもしれませんが。 我孫子武丸はかまいたちの夜で有名な作家ですが、実にひねった作品を書いているイメージです。このトリックを知らない人たちにとっては非常に衝撃度が大きい作品だと思います。 綾辻行人は最近ですとAnotherが有名な作家ですが、新本格を率いてきた外せない作家の一人。我孫子武丸の作
2012/09/12 リンク