続・追悼　曽我町子 - てれびのスキマ

続・追悼　曽我町子 - てれびのスキマ

いくら追悼してもし足りない気がしてしまう曽我町子の急逝は、思いのほかテレビメディアの扱いが悪い。 ...概要を表示 いくら追悼してもし足りない気がしてしまう曽我町子の急逝は、思いのほかテレビメディアの扱いが悪い。 そのことに悔しい思いを抱いていたが、昨日放送の「つながるテレビ＠ヒューマン」の「きざし↑」のコーナーでようやくまともに彼女の事が扱われていた。 冒頭はやはり「オバＱ音頭」をＢＧＭに「オバＱ」の話題から始まった。しかしこれだけでは終わらず、かつてトーク番組に出演した時の映像が流された。 さらに驚くべきことに映像は「デンジマン」で演じた「ヘドリアン女王」の写真に切り替わり、ＢＧＭも「デンジマン」のテーマに。 ほとんどのマスコミが曽我さんの死を初代オバＱの死として伝えました。しかしこうした報道について多くのブログで不満の声が上がりました。曽我さんの一生がオバＱだけで語られることへの反発です。 ナレーターが特撮番組での活躍を紹介し「子ども時代を特撮番組と共に育った人たちにとって特別の存在だった」と伝え

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