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この本、待っていました。 先日、こんな記事を書いたのですが、なぜ書いたのかというと、「本著を読む前... この本、待っていました。 先日、こんな記事を書いたのですが、なぜ書いたのかというと、「本著を読む前に一度自分の中のカルト観を整理しておいて、読後にもう一度考えてみよう」と思ったからでもあります。 kuroinu2501.hatenablog.com 著者の瓜生崇氏は、自らも浄土真宗親鸞会という教団に入信し、教団内では講師部に所属するまでになり、勧誘活動やネット上での教団批判対策等の仕事に従事されていた方です。その後脱会して、現在は真宗大谷派玄照寺住職としてお勤めされながら、カルト脱会の支援活動をされています。 こうした経歴を持つ方の『カルト観』は、自分が持っているそれからさらに踏み込んだものだろうなと思っていましたが、本著を読んでみるとまさしく自分が知らなかったカルトに対する『気付き』を得る事ができました。 先の記事で書いた様に、自分は大学で『学問としての仏教』『思想・哲学としての仏教』を
2021/01/13 リンク