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〘 助動詞 〙 ( 活用は「せ・せ・せる・せる・せれ・せよ(せろ)」。五段(四段)活用の動詞の未然形に... 〘 助動詞 〙 ( 活用は「せ・せ・せる・せる・せれ・せよ(せろ)」。五段(四段)活用の動詞の未然形に付く ) [ 文語形 ]す( 活用は「せ・せ・す・する・すれ・せよ」。四段活用、ナ行・ラ行変格活用の動詞の未然形に付く )[ 一 ] 使役の意を表わす。① 他にその動作をさせる意、またはそのように誘発する意を表わす。[初出の実例]「二上(ふたがみ)の山に隠れるほととぎす今も鳴かぬか君に聞か勢(セ)む」(出典:万葉集(8C後)一八・四〇六七)「馬の足の及ばうほどは、手綱をくれて歩ませよ。はづまばかい繰って泳がせよ」(出典:平家物語(13C前)四)② そのような動作、作用が行なわれることを許可する、またはそのまま放任する意を表わす。…のままにする。…させておく。武士ことばとして、受身の「る」の代わりに用いられることがある。[初出の実例]「こよひ、かかることと、声高にものも言はせず」(出典:土左