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今年は職場で政治に関する問題が話題に上ることがほとんどなかった。私の周囲に多いのは、民主党の「政... 今年は職場で政治に関する問題が話題に上ることがほとんどなかった。私の周囲に多いのは、民主党の「政権交代」を歓迎した人たちである。小沢一郎の支持者もいたが、昨年退職した。もっとも2010年の民主党代表選に敗れたあたりから小沢一郎から心が離れていったのか、小沢の話題を持ち出さなくなっていた。それはともかく、政治の話題が出なくなったのは、安倍政権の成立に意気消沈した人たちが多いからである。 しかし、これは平均的な日本人の姿ではない。かなり特異な集団である。前の職場ではそうではなかった。そこでも政治の話はほとんど出なかったが、ごくたまに口を開くと、保守的な思考がみてとれた。だが、当時は「政権交代」熱が高まっていた頃であり、その流れに抗するような発言が聞かれることはなかった。 今朝(12/25)の朝日新聞オピニオン面に掲載された、作家・星野智幸氏の寄稿「『宗教国家』日本」を読んだ。旧友に20年ぶり、
2013/12/26 リンク