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前から読書ネタで「これ未読な人は夏に読んだらいいのになぁ特集」をしたいと思っていたので、今回さく... 前から読書ネタで「これ未読な人は夏に読んだらいいのになぁ特集」をしたいと思っていたので、今回さくっと書いてみます。 一夏の体験を題材にするのって、小説には多いですよね。 夏の読書の参考になれば幸いです!前半は名作すぎてありがちなラインナップなので、読み飛ばしても可です! 海外作品 異邦人 (新潮文庫) 作者: カミュ,窪田啓作 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1963/07/02 メディア: ペーパーバック 購入: 21人 クリック: 167回 この商品を含むブログ (408件) を見る 最近よく『異邦人』のことを考えています。海水浴のシーンがあったり、殺人の理由が夏っぽさ満タンなので、夏に読んだらその共感できなさにびっくりできると思います(または共感してしまうのかもしれません)。有名だし難しいイメージがあるカミュですが、『異邦人』は短いから読みやすいです。 光が強すぎると世界は明る
2014/08/16 リンク