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内田樹さんは『ためらいの倫理学』の中で「私は宮台真司という人の書いたものを読んで共感したことが一... 内田樹さんは『ためらいの倫理学』の中で「私は宮台真司という人の書いたものを読んで共感したことが一度もない。どうしてなのか知らないけれど、どこかで必ず違和感のあるフレーズに出くわすのである」と書いている。僕は、内田さんにも宮台氏にも共感し、リスペクト(尊敬)する感情を抱いているだけに、その感覚の違いに興味を覚える。 僕は内田さんには「さん」をつけて、宮台氏には「氏」をつけて記述している。これは年齢的なものから来る感覚がある。内田さんは僕より少し年上なので、何となく敬意を込めて「さん」をつけたくなる。宮台氏は僕より3つほど年下と言うこともあり、こちらも敬意を込めて「氏」と呼んでいるような所がある。 同じように年下の仲正さんは、「さん」と言ったり「氏」と言ったり統一はしていない。「さん」をつけるのは親しみを感じたときで、「氏」をつけるのは、その言説に敬意を込めたいときに「氏」を使うような感じがす