注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
相手に自分のイメージを伝えるときに、私は擬音語をよく使っています。(擬音語や擬態語を総称してオノ... 相手に自分のイメージを伝えるときに、私は擬音語をよく使っています。(擬音語や擬態語を総称してオノマトペとも言うみたいです。)専門用語や具体的な言葉で伝えるよりも、イメージが伝わりやすい場合があるからです。「キューティクルがしっかりしてるね」と言うより「髪の毛サラサラだね」のほうがニュアンスが伝わるような感じで。 つい先日、デザインの試作品の金属部分の仕上げを検討しているとき、職人さんとこんなやりとりをしました。「この感じはどうでしょう?」「そうですね~ギラギラをもう少し抑えたいです」「磨いてザラザラにしましょうか?」「いや、ツルツルでいいんですけど、光沢を無くしたいんです。サラサラぐらいですかね」。専門用語も具体的な表現も一切でてこない会話でしたが、そのときは職人さんとイメージを共有することができました。 具体的なモノが頭の中で固まっていたら、具体的に伝えればよいのですが、イメージは非常に
2015/07/28 リンク