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著者: 虎屋文庫 大河ドラマ『麒麟がくる』では、主役の明智光秀の奮闘はもちろん、斎藤道三の怪演など... 著者: 虎屋文庫 大河ドラマ『麒麟がくる』では、主役の明智光秀の奮闘はもちろん、斎藤道三の怪演など話題に事欠かない。酒杯を傾けるシーンも出てくるが、実はそういった饗応の場に、羊羹が供されていたことが結構あった、という事実はご存知だろうか? そんな歴史をまとめた『ようかん』という、その名もずばりの専門書を紐解きつつ、著者の虎屋文庫さんに聞いてみた! ――時代考証をきちんとした時代劇では、食事場面が多いですね。和菓子も出てきますか? 大河ドラマで、食事場面など出ると、いつも手に汗を握って和菓子が出てくるかどうかを注視しています(笑)。虎屋文庫は、和菓子全般に関する資料の収集や調査研究も行なっているので、テレビ局の方からお問い合わせをいただくことも多くあります。 最近では、コロナ禍で大河ドラマの再放送も話題になっていますが、信長や秀吉の時代の大河といえば、ポルトガルやスペインから伝わった金平糖が
2020/07/26 リンク