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赤飯は、米(もち米)と小豆を一緒に炊くことで小豆から色素が出るため、赤くなるものだけど、もともと... 赤飯は、米(もち米)と小豆を一緒に炊くことで小豆から色素が出るため、赤くなるものだけど、もともとは古代米の赤米を使っていたのではないかという話がある。インディカ種の赤米が日本ですたれ、米に赤みをつけるために小豆を入れたらしい。 という大昔の話はさておき、現代の北海道などでは、赤飯に入れるのは甘納豆であり、あれは炊いてもあんまし色は出ないので、食紅で赤く染める文化がある。これ、うちの田舎の岩手県でも昔そうだったんだよね。いつからそうだったのかは知らないのだけど、昭和39年生まれの僕が記憶してる限り赤飯って、甘納豆が入った赤いご飯で、家庭でも食紅を入れていた。1970年代に食紅が体に悪いという話が広まって、タコさんウィンナーに使われる赤いウインナーも一時消滅したことがある。その時期の我が家でも赤飯を炊くときに食紅をやめたので、その時期赤飯が全く赤くない。白いご飯に、甘納豆の周囲だけちょっと茶色
2023/02/15 リンク