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英ロンドンの国会議事堂前でプラカードを掲げるEU離脱賛成派の人々(2018年1月8日撮影)。(c)Niklas HAL... 英ロンドンの国会議事堂前でプラカードを掲げるEU離脱賛成派の人々(2018年1月8日撮影)。(c)Niklas HALLE'N / AFP〔AFPBB News〕 だが、憂慮すべき巨大トレンドが数々存在している。 歴史家が将来、欧州の2019年を振り返った時、いったい何と言うだろうか。多くの人は間違いなく、何らかの転換点を見て取るだろう。 英国が欧州連合(EU)から去るだけでなく、5月には残るEU加盟国27カ国の有権者が新たな欧州議会を選出し、キリスト教民主主義と社会民主主義の2大政治会派が欧州機関で何十年も享受してきた過半数に終止符を打つ。 細分化や旧体制の黄昏が盛んに話題になると思っておいた方がいい。欧州議会以外の選挙イベントが、この物語をいっそう強める。 排外主義の色彩を強めるデンマークでは、春に選挙がある。ポーランドは11月までに、国を二分するような総選挙に向かう。 9月にはドイツ
2019/01/14 リンク