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皇甫 承希(ファンボ・スンヒ、朝鮮語: 황보승희、1976年8月5日 - )は、韓国の女性政治家。第21代韓国... 皇甫 承希(ファンボ・スンヒ、朝鮮語: 황보승희、1976年8月5日 - )は、韓国の女性政治家。第21代韓国国会議員[1]。釜山広域市影島区議会議員(3期)、釜山広域市議会議員(2期)を歴任した。本貫は永川皇甫氏[2]。 釜山影島南港洞出身[3]。影島女子高等学校、梨花女子大学校英語英文科卒[1]。 1999年にハンナラ党の国会議員・金炯旿の補佐陣で約7ヶ月間働いた[4]。英語講師と外資会社に勤務した後、2004年の釜山広域市影島区議会議員再補欠選挙に出馬し、28歳で初当選した[5]。同年の盧武鉉の弾劾に抗議するために、西面のろうそく集会にも参加したが、その後はハンナラ党に入党した。第4・5・6代釜山広域市影島区議会議員を務めたほか[6]、2005年にAPEC女性議題連帯幹事を務めた。2010年より第5代釜山広域市影島区議会企画自治委員会委員長、影島区議会福祉建設委員会委員長を歴任した。
2025/01/05 リンク