旅客機の急病人を救ったのはボールペン。大学生のアイデアに賞賛の声 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

暮らしカテゴリーの変更を依頼記事元:

irorio.jp

464 usersがブックマークコメント

146

旅客機の急病人を救ったのはボールペン。大学生のアイデアに賞賛の声 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

乗客の急病で緊急着陸するしかなくなった旅客機。だが、乗り合わせた大学生の機知で患者が救われ、緊急... 乗客の急病で緊急着陸するしかなくなった旅客機。だが、乗り合わせた大学生の機知で患者が救われ、緊急着陸が回避されるという、ちょっとしたドラマのような出来事があった。インドの大学生今年2月、インド工科大学で電気工学を専攻するKarttikeya Mangalamさんは、交換留学生として滞在していたスイスからインド・ニューデリーに戻るために、モスクワ発の乗り継ぎ便に乗っていた。すると、2列後ろの席にいた乗客の体調が急に悪くなり、機内にちょっとした騒ぎが起こったそうだ。1型糖尿病の高血糖緊急症具合が悪くなったのはオランダ人の乗客Thomasさん（30才）。彼は1型糖尿病で、インスリンポンプ（インスリンを持続的に注入する器具）を使っていたが、モスクワの手荷物検査場でそれを忘れて来てしまっていた。Thomasさんが最後にインスリン注入を行ったのは5時間前。飛行機の中では、血糖値が危険なレベルにまで上が

norton3rd 『インターネットで壊れたペン型注射器の設計図を探した。見つけ出したメーカーオリジナルの設計図を詳しく見ると、針が出ないのは単にスプリングがおかしくなっているか、無くなっているせいだと分かった』すんげえ

これはすごい

2018/05/18 リンク

m_insolence ジョルノがナランチャの喉にブッ刺したの想像して読んだら全然違った。ネットで設計図探す→機構を理解する→解決策を発想する全部が凄い。

国際
news

nobujirou パトナーから乗った飛行機が墜落しそうになって客室乗務員も泣きわめいているのに隣のインド人が五重塔はどういう仕組みで建ってるのかしつこく聞いてきたんだよね。1本柱だと答えてこれが人生の最後かと思った。

toycan2004 医師がいて本当に良かった。インスリンは必要な単位を間違えると命の危険があるので本人が持っているもの以外は医師判断が必要なのだ。あと設計図付きの添付文章だろう医療機器はほぼ全てついててネット公開されてる

deep_one 「ペン型注射器の設計図を探した。見つけ出したメーカーオリジナルの設計図を詳しく見ると、針が出ないのは単にスプリングがおかしくなっているか、無くなっているせいだと分かった」なるほど。

2018/05/21 リンク

sirocco 急病人が救われたのは注射器を修理してインスリンを注射したから。その修理にボールペンのバネを使った。大学生が注射器の構造を調べ、バネの不具合で針が出ないことをつきとめた。そして、ボールペンを集めた。

news

2018/05/19 リンク

maguro1111 マスターキートンみたいなエピソードだな…。人の生き死にがかかってる時に責任負わされるかもしれない行動取れるのもすごい

kakaku01 "彼はアムステルダムにレストランと醸造所を持っているそうで、『ぜひ一度来てくれ』と言っていました。行けばきっと料理は食べ放題、ビールも飲み放題になるでしょう！"正直で好き

haiji505 この大学生が書いた記事。分解したらパーツは12個だったけど、設計図には13個あって気付いたって書いてる。タイトルはエンジニアでも命は救える。カッコいい https://drive.google.com/open?id=1xQoITTUpwLAtr9QdibGOG5RrQJK46fFF