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3億年以上の歴史を持った非常にレアな化石を、なんとたった10歳の小学生男子が発見したというニュースが... 3億年以上の歴史を持った非常にレアな化石を、なんとたった10歳の小学生男子が発見したというニュースが話題になっている。 イギリスの小学校に通うBruno Debattista君は、昨年の夏休みに家族とCornwall地方に旅行した際に拾ったという岩板のかけらを持って、オックスフォード大学博物館の開催する放課後プログラムに参加した。その岩板を見た博物館の学芸員たちは、みな目を見張ったそう。なぜなら、それは3億2000万年ほど前の石炭紀に、古代カブトガニが泥の中を這った形跡が残る化石だったのだ。学芸員のChris Jarvis氏によれば、この時代の化石は非常に珍しく、発見の確率は極めて低いという。 さらに驚くべきことは、この岩板を巡って地質学の専門家でさえも顕微鏡調査を通し、議論の末に化石であると確信に至ったそうだが、この10歳の少年は、発見当初から何かの化石だという直感を抱いていたというのだ
2013/03/25 リンク