エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
東京・神田淡路町と本郷に店を構える「近江屋洋菓子店」。もとは、1884年(明治17年)に、初代の吉田平... 東京・神田淡路町と本郷に店を構える「近江屋洋菓子店」。もとは、1884年(明治17年)に、初代の吉田平三郎がパン屋として創業しました。吉田家は桑名の出身でしたが、妻方の故郷が彦根だったこともあり、近江商人にちなんで、「近江屋」と名づけられました。当時は、店での販売だけでなく、品物をのせた天秤棒を肩に担いで「パン、パン、アメリカのパン」といいながら売り歩いた、と伝えられています。その後、店ではパンより洋菓子にウェイトを置くようになり、2代目の菊太郎は海外へ渡って洋菓子の作り方などを学んだといいます。現在は4代目の吉田太郎さんが店を切り盛りしており、季節の素材や鮮度を求めて、自ら毎日、市場で果物などを直接仕入れています。 この店の人気の品が、「アップルパイ」。こんがりと焼けたサクサクのパイの中には、甘酸っぱく煮たりんごがたっぷりと入っています。りんごは日本が世界に誇る品種、フジ、サンフジを中心