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2014年03月21日01:22 カテゴリ経済 黒田日銀の1年で貿易赤字は拡大し、実質賃金は下がった 黒田総裁の就... 2014年03月21日01:22 カテゴリ経済 黒田日銀の1年で貿易赤字は拡大し、実質賃金は下がった 黒田総裁の就任1年目の日本商工会議所講演は、支離滅裂で何をいっているのかわからない。特にわからないのは、物価と賃金の関係についての話だ。 時間当たり賃金の上昇率と消費者物価上昇率の推移を比較すると、物価が上昇している局面においては、基本的に、賃金の上昇率が物価の上昇率を上回って推移していることがわかります。そうならずに、物価上昇率の方が賃金上昇率を上回っているのは、1971 年以降では、1980 年の第二次オイルショックのときと、2007~2008 年の国際商品市況の高騰のときの2回だけです(図表 11)彼はこの図から「インフレになると名目賃金が上がる」という因果関係を読み取っているが、「実質賃金=名目賃金-物価上昇率」だから、インフレのとき(実質賃金が等しければ)賃金が上がり、デフレのと