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3日かかって、ようやく読み終えた。 この本を読んでの意見は寝て頭が整理された状態でじっくりまとめた... 3日かかって、ようやく読み終えた。 この本を読んでの意見は寝て頭が整理された状態でじっくりまとめたい。 ただ、自分の知識の無さや読み終えるまでの自分の行為が恥ずかしくてもう本当に泣きたい。 そのことだけ、寝る前に謝っておきたい。 世界中の人たちが「自分たちの言葉」を選んでいく。 そのプロセスの中に歴史や文化がいかに結びついているのか、そのことに自分はあまりに無知過ぎだ。 ということを一章を読み終えた段階で思い文章として書いた。 それは、 実際、この半世紀ずっと平和が続き、しかも言論の自由が保障されていた国ーすなわち、第二次世界大戦というものが最後の大きな傷跡であった国からきた作家は少数であった。 水村美苗、「日本語が亡びるとき」、p43 といった国に日本も含まれていたと思っていたからだ。 というよりも、日本語というものが日々使われていく中で今のような形になったのだと思っていた。 そんなこと
2008/11/14 リンク