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さまざまなプロフェッショナルの考え方・つくられ方を、その人の本棚、読書遍歴、本に対する考え方など... さまざまなプロフェッショナルの考え方・つくられ方を、その人の本棚、読書遍歴、本に対する考え方などからひもといていくインタビュー。今回のゲストは数々の「珍書」を世に送り出し、珍書プロデューサーとして名高いハマザキカクこと編集者の濱崎誉史朗さんです。ご自身も『ベスト珍書』を2014年9月に上梓され、ますますご活躍されております。 濱崎さんはなぜ「珍書プロデューサー」になったのか。その経緯を中心に、企画力の秘密にも迫りました。 ハマザキカクはなぜ珍書プロデューサーになったのか ―― 『ベスト珍書』を拝読しましたが、こんなにおかしくておもしろい本があるのかと驚きました。珍書プロデューサーとして活動されていますが、なぜ今のようなポジションになっていったのでしょうか。まず、その経緯をお聞きしたいです。 濱崎誉史朗(以下、ハマザキ) 新卒でIT会社勤務をしていました。そこから転職して編集者になろうと
2017/06/20 リンク