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”イケメン”になったアジア人俳優は何と戦っているのか?:“代表”なくして視聴なし 前編 日本に住む日本... ”イケメン”になったアジア人俳優は何と戦っているのか?:“代表”なくして視聴なし 前編 日本に住む日本人はテレビや映画、CMやポスター、雑誌などで毎日のように日本人役者、モデル、アーティストなどを見ている。つまり、「魅力ある存在としてアジア人が描かれている様子が見たい!」というポジティブなレプリゼンテーションに対する「飢え」がないのだ。 「人種という点でレプリゼンテーションに満足している」日本人の視点は、そういった意味ではアメリカ社会における白人の視点に近い。だからこそ海外のホワイトウォッシング議論も「原作に忠実であるべきか」「原作の発祥地である日本人は気にしているか」という点だけがとらえられがちだ。 多くの「日本人」は、日本国内において多数派であり、社会的強者である。 だから人種的にも社会的にも、少数派として文化を奪われるというイメージがわかない。 多数派が少数派の文化を引用したり演じる
2018/03/24 リンク