FS API を使いこなそう(4): fs.open()でファイルの読み書き - Minecraftとタートルと僕

FS API を使いこなそう(4): fs.open()でファイルの読み書き - Minecraftとタートルと僕

これまでのお話 前回までにComputerCraftでファイルを扱うための基礎知識を紹介しました。 FS API を使...概要を表示 これまでのお話 前回までにComputerCraftでファイルを扱うための基礎知識を紹介しました。 FS API を使いこなそう(1): CCファイルシステムの基礎 FS API を使いこなそう(2): CCのファイルを扱うシステムプログラムの紹介 FS API を使いこなそう(3): FS APIの解説 今回は、FS APIのfs.open()関数の説明を通して実際にファイルを読み書きしてみましょう。 まずは、fs.open()関数の仕様について。 fs.open()関数 仕様 fs.open(file_path, mode) 指定されたモード(mode)でファイル(file_path)を開き、ファイルハンドルを返す。今後はそのファイルハンドルを通してファイルを読み書きする。 引数１（文字列）：　ファイルパス 引数２（文字列）：　モードの種類については後述。基本的には"r"、"w"、"a