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岩手日報 2012年9月29日(土曜日) 水産加工 応募が低調 有効求人1倍超の本件沿岸部 岩手労働局が28日発... 岩手日報 2012年9月29日(土曜日) 水産加工 応募が低調 有効求人1倍超の本件沿岸部 岩手労働局が28日発表した8月の有効求人倍率(原数値)で、沿岸部は2カ月連続で1倍を超え、バブル期以来の高水準となった。一方、地場企業は人材確保に頭を悩ませており、中でも国、県のグループ補助金の活用などで生産設備の復旧が進む水産加工業は人手不足が深刻。生産計画にも影響が出始めてる。震災後に設備増強に乗り出した企業もあり、基幹産業の早期回復に向けて行政支援を求める声も上がっている。 産業復興に影響も 「常に求人は出しているが応募がない。人が増えれば出荷も増やせるんだか」 津波で工場が大破した釜石市大平町の水産加工業「平庄」の平野隆司社長はこうこぼす。 昨年7月から本格稼働し、冷凍庫の増設などで生産能力を倍増。従業員は震災前より6人増の38人だが、10人程度が不足している。 国、県のグループ補助金は51
2012/10/02 リンク